人と水分2

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こんにちは!!

佐藤です|д゚)

今回は前回の続きです。

前回は人の身体から水分がなくなった時に現れる症状についてでした。

今回は人の身体での水分の役割について書いていこうと思います。

人の身体は、成人男性だと約60%が水分だと書きました。

性別や年齢、体格によって割合は変わりますが、半分以上が水で出来ています。

その半分以上の水分が人の身体の中で、どんな働きをしているのかを理解して、

身体に水が必要なのかを知ってください!!

身体の中にある血液の半分以上は水分で出来ています。

血液は、酸素栄養ホルモンの運搬する働きや、老廃物過剰な物質を運び

体外に排出する働きを担っています。

その為、体内の水分が減ってしまうと、血液がドロドロになり、

運搬機能が低下したり、老廃物、過剰な物質を外に排出できなくなってしまいます。

また、腎臓では身体の水分調節を行っているところで、必要のない物質や老廃物を尿としてつくったり

必要な水分を綺麗にろ過して再吸収して、また利用する機能がありますが、

水分が減ることにより機能しなくなってきてしまいます。

水分を摂っていても薬の服用で脱水になる可能性があります。

利尿薬血圧降下薬痛み止めも飲み過ぎにより脱水症状が出ることがあります。

1日約1200ml~500mlの尿を出さなければ、

体内にむくみの原因でもある老廃物が溜まってしまうらしいです。

また、塩分の過剰摂取で水分を体内に貯留してしまう恐れもあるので気を付けなければいけません。

そして、身体の水分は体温調節の働きもしています。

前回、書いたように汗や呼吸時、皮膚からの蒸発でも水分が出ていると書きましたが、

汗や呼吸時、皮膚からの蒸発は身体に余分な熱を下げるために、

水分に熱を含ませ体外に出す為に働きます。

呼吸時は呼気(はく時)に水分を出すのですが、1日あたり約400mlも体外に出しています。

皮膚からの蒸発は、1日あたり約600mlも体外に出ていると言われています。

ただ、生活を送っているだけでも約1Lもの水分を体外に出していることになります。

先ほど書いたように、尿は1200ml~500mlを出さなければならないので

約2Lの水分を失うことになります。

なので、前回書いたように1日あたり2L以上の水分補給が必要なのかが

分かっていただけたかと思います。

身体の仕組みが分かれば、普段自分で出来ることを積極的に出来るかと思いますし

自分の生活を見つめ直す良い機会かもしれません!!

今出来ることから始めてみましょう!!!!