腰椎分離症1

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こんにちは!!

佐藤です|д゚)

今回は腰椎分離症についての説明を書きたいと思います。

次回に、対策などの事を書いていこうと思います。

腰椎分離症は、腰の背骨である腰椎の部分が折れてしまうものです

骨折の部類になりますが、正式には疲労骨折になるので、

大きい衝撃が加わり折れてしまった骨折とは違い、

同じ動作を繰り返し何度も行うことで、その微弱な力がストレスとなり

折れてしまうものになります

このケガは、中・高生のスポーツを盛んに活動している人に多く、

男女比では男子に多いものになります。

腰椎は5個の椎骨があります。

その中でも、1番下にある5番目の骨が折れることが多いです。

このケガの多いスポーツは、

野球サッカーバレーボールバスケットボール・柔道・ラグビーect…

体幹をを多く使うスポーツ、特に腰部前・後屈回旋運動の多いスポーツに多いです。

産まれた時から、腰が弱かったためになってしまう先天的なものもありますが、

だいたいが、後天的なもので、繰り返し動作による疲労骨折がほとんどで、

学生のオーバートレーニングが原因が多いです。

痛み方としては、

背筋を伸ばしたりと後屈動作で痛みが増強するのが特徴で、

たまにしゃがんだり等の前屈動作で痛みが出ます。

ヘルニアの様な神経麻痺は出ないと言われていますが、

重度の症状では、腰に限らずお尻、足などに重さを感じたりすることもあり、

立ちっぱなし、座りっぱなしといった同一姿勢で痛みが出ることがあります。

基本的には、保存療法で安静にして様子を見ていきます。

痛み自体は、安静にしていれば次第に軽減されてきますが、

骨がくっついた訳ではありません!!

骨癒合するのに、程度にもよりますが6~12か月を必要とする場合もあります。

治療を始めて最初は、体幹への負荷も禁止することもあり、

長い場合では、3~6か月もの期間を要することもあります。

スポーツに励んでる学生さんでは、完全にスポーツを禁止して痛みが落ち着いてから、

少しずつ運動を増やしていくようにしていきます。

しかし、学生さんの場合、症状が落ち着いてからすぐにスポーツを再開し、

また痛みが出ては休むという様に再発を繰り返すこともあります。

再発を繰り返すことは、治るものも治らなくなってしまいます。

あまりにも、症状に悩まされている方は、手術を行います。

分離部の動揺性が高い場合には、骨移植や脊椎固定をします。

疲労骨折といえど立派な骨折です

時間が経てば経つほど、骨がくっつかなくなり痛みが続きます。

異常や違和感を感じたらなるべく早くに医療機関の受診が、

早期改善への近道になります!!!

次回は、分離症の対策などについて書いていこうと思います。