側弯症

こんにちは!!

佐藤です|д゚)

今回は、側弯症についてです。

人の背骨というのは、後ろから見た時に真っ直ぐにあるのが正常ですが、側弯症は左右にクネクネしたように見えます。

側弯症の多くは子供によくみられることが多く、10~12歳の思春期の女の子に多いと言われています。

はっきりとした原因は分かっていませんが、現在は「遺伝も関係しているのではないか?」とも

いわれるようになりました。

側弯症の判断としては、前屈位の状態での左右の肩甲骨が同じ位置を確かめる方法や

レントゲン等の画像で判断していきますが、

その際は、撮影した画像か背骨の特殊な角度を用いて側弯症をみていきます。

その角度によって側弯症の状態を判断して今後の治療の方針を決めていく流れになります。

側弯症と診断された場合、曲がってしまった背骨は元に戻りません。

程度にもよりますが、経過観察で終わることもあります。

年齢、性別、これからの成長を考えながらの治療になります。

軽度であれば、経過観察か装具固定での進行の予防や、真っ直ぐな姿勢を矯正していく治療をしていきます。

見かけ上、気が付かないこともあります。

重度の側弯症になってくると、見た目で分かるくらいのものになり、手術を行う対象になります。

症状が酷くなってくると曲がった背骨が呼吸器を圧迫して呼吸障害を伴うこともあります。

見た目でも、はっきりと認識することが出来るようになります。

この側弯症は手術をしない限りは真っ直ぐのようには戻りません。

また、手術を行うにあたって、側弯症の進行具合や成長がある程度止まるまでは出来ません。

進行具合も側弯の角度によってはしなくても問題ない場合もあります。

しかし、側弯症は、日常生活での運動制限はほぼなく、

スポーツもサッカー等のコンタクトスポーツが出来るほど、あまり生活に支障なく過ごすことが可能です。

手術をしなくても良い程度の側弯でも、手術した後でも同じです。

この側弯症において、見かけでの心理的ストレスを患者さんが受けやすいです。

分かりづらい側弯らなら、他の人から気が付かれないですが、

側弯が進行している状態では、一般の人から見ても気が付いてしまったり、

特に女性の患者さんは姿勢の違和感からストレスを受けやすい方が多く、手術を行う方も多いです。

日本において、側弯症と診断される方はだいたい1~2/100人と言われていて、

その中でも、側弯の角度が10°以上超えるものは2~3%、

20°以上を超えるものは0.3~0.5%と言われていて、ほとんどが10°に満たないものが多いです。

側弯症は、背骨が真っ直ぐでない為に、背部、腰部に痛みが出やすいことがあります。

側弯が進行していなくても痛みが出ているのであれば、痛みに対して治療を行うべきです。

側弯症でお困りの方、痛みなどでお悩みの方お気軽に相談してください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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