「朝、座り直そうと少し体を捻ったら、腰に激痛が走った」 「立ち上がるとき、歩くとき、前屈みになるときが特に痛くて動けない…」 先日、当院にこのような強い腰痛を訴える 50 代のデスクワークをされている患者さんが来院されました。 あなたも、朝のふとした瞬間に腰を痛めてしまった経験はありませんか?
■ 痛みの「着火点(原因)」はどこにあったのか?
今回のケースでは、朝に体を捻った瞬間が痛みのきっかけでしたが、本当の原因(着火点)は日頃の生活習慣にありました。 この方は長時間のデスクワークをされており、日々の座りっぱなしによって、腰の筋肉がガチガチに強張っていたのです。柔軟性を失った筋肉のまま急に体を捻ったことで、筋肉が傷つき、患部にはズキズキとした強い熱感(炎症)が起きていました。 動き出しや前屈みで激痛が走るのは、この「激しい炎症」が起きているサインです。この場合、患部をグイグイ揉むのは逆効果で、いかに早く炎症を引かせるかが早期回復の鍵となります。
■ 当院が行った本質治療と、劇的な変化
当院では、炎症をいち早く鎮め、傷ついた組織の修復を早めるために鍼治療を行いました。
1回目の施術: 鍼によって患部の激しい炎症を素早く退かせ、血流を整えたことで、その場で痛みが半分くらいに減少しました。
2回目の施術: 残っていた筋肉のこわばりを取り除き、回復力をさらに高めたところ、動き出しや前屈みの痛みはほとんどなくなりました。
朝の恐怖心も消え、今では普段通りに安心してデスクワークのお仕事に戻られています。
■ 「痛みが消えた後」のケアが一番大切です
現在は激しい痛みこそないものの、まだ腰の奥に「独特の違和感や重だるさ」が少し残っているため、完全に元の健康な状態へ戻すために現在も治療を継続されています。
実は、この「痛みが消えた直後」に治療をやめてしまうと、筋肉の芯にある強張りが残ったままになり、高確率でギックリ腰を再発してしまいます。
痛みをゼロにするだけでなく、「違和感もスッキリなくし、二度と再発しない本質的な体」にすること。それが当院の目指す根本治療のゴールです。
■ 「おかしいな」と思ったら、すぐにご相談ください
朝に起こる急な腰痛は、放置すると炎症が長引くだけでなく、慢性的な腰痛へと悪化してしまうことがあります。また、間違ったセルフマッサージで炎症を悪化させてしまうケースも少なくありません。「腰を痛めてしまって、熱をもっている気がする」「痛みが引いたけれど違和感がある」という方は、無理をせず、すぐに当院へお気軽にご相談してください。あなたの体の「着火点」をしっかり見極め、痛みの出ない体づくりをサポートいたします。
※施術の効果には個人差があり、症状の程度や原因によって回復までの回数は異なります。まずはお体の状態を詳しく拝見させてください。












