肉離れ1

こんにちは!!

佐藤です|д゚)

皆さん、GWはどのようにお過ごしでしたか??緊急事態宣言が5月末まで延長してしまいました。不要不急な外出は避ける生活を強いられるのは、心身ともにストレスを感じますよね( ;∀;)

今回は、スポーツ中に多い肉離について書いていこうと思います。

よく、ニュースなどでスポーツ選手の「筋系のケガ」、「ハムストリングスの肉離れ」等を耳にしたりするかと思います。

この肉離れは、症状によっては治るまでに時間がかかったり、リハビリ不足による再発があったりと厄介なケガになります・・・

そもそも、肉離れとは??筋膜や筋繊維の損傷で、部分的に損傷するものから、完全に断裂したものを指します。症状は軽度では、足をつった時のような痛みを感じますが、歩行は可能です。軽度ではしっかり早期に治療を行なえば3~4週間程度で治ります。中度になると筋繊維の断裂がMRI検査では診られ、皮下出血を起こし、歩行も困難になり始めます。重度では、患部に手を当てると陥凹が分かる程度になり、激痛を伴い歩行は困難になります。重度になるとしっかり早期に治療を始めても1~2カ月はかかってしまいます。また、重度より酷いのが筋の完全断裂になってしまいますΣ(゚Д゚)

メカニズムとしては、急激な筋収縮により筋肉が引き離れてしまうことで肉離れを起こしてしまいます。引き離れるには強力な筋力が必要になるので女性小児にはあまり診られない傾向にあります。 原因としては、ダッシュの一歩目急激なストップ動作キックの踏み込みの瞬間キックの蹴る瞬間等で、瞬間的に大きな力が働く動作に多いです。また、急激な筋収縮で起きるものと書きましたが、その筋肉にも要因があることで肉離れを誘発ることになってしまいます。

柔軟性の低下筋力・筋持久力の低下ストレッチ不足ウォーミングアップ不足身体に合ってないフォームコンディション不良天候ランニングシューズやスパイクなどの履物試合、練習のスケジュール(過密日程)グラウンドコンディション不良

これら条件は肉離れを起こしやすいものになり、改善できるものは改善しなければなりません。次回に改善について書いていこうと思います。

治療としては、初期は患部の「安静を図る為に固定」、「炎症、腫れを最小限にする為にアイシング」、「体重などの負荷を減らすために免荷として松葉杖の使用」を行います。初期の症状が落ち着いてきたら原因である筋肉や周辺の筋肉、関連のある筋肉の硬くなっているのを柔らかくなるように治療していきます。治療のみならず、家庭でもセルフケアとしてストレッチをたくさんするように指導していきます。出来るだけこの時期からは入浴時はしっかり温めるようにするために浴槽に長く浸かるようにも指導します。運動では、歩行訓練から始め、なまっていた身体を徐々に戻していきます。運動量も増やしていきますが、しばらくは筋肉がケガする前の状態になるまで競技復帰はせずにリハビリに専念したほうがいいと考えます。そして、競技も基礎練習や軽めのメニューからこなして元に戻していくようにします。でなければ、すぐに再発してしまうからです。

楽しくスポーツをして、いつまでも自分のしたいことをずっと出来る健康的な身体を作っていきましょう!!

次回、続きを書いていこうと思います。

聞きたい事などありましたらお気軽にスタッフまで!!

 

 

関連記事

  1. オステオトロンV導入!!

  2. 変形性膝関節症

  3. 白湯を飲もう!!

  4. この時期、辛い「花粉症」

  5. 野球肘

  6. 高齢者に多い骨折2