脊柱管狭窄症

こんにちは!!

佐藤です|д゚)

今回は、「脊柱管狭窄症」について書いていこうと思います。

・脊柱管狭窄症とは

耳にしたことがある方や長年悩まされている方もいるかと思います。「脊柱管狭窄症」は背骨の部分で起こり、足先の方まで症状を出す事のあるものになります。脊柱管とは、背骨である椎骨には脊髄の通り道があります。その通り道の部分で、椎骨や椎間板の変形、椎骨と脊髄の間を通る黄色靭帯の肥厚によって、脊髄が圧迫されることによる「痛み」や「痺れ」、「筋力低下」、「泌尿器症状」が診られます。

・症状

中高年の男性に多く診られます。主に、痛みは狭窄している部分に診られることが多いですが、痛みの強さはそれぞれで、安静時には症状が出ることはないですが、背中を伸ばしたり、起立動作、起床時などの痛みを感じたり、歩行では数百m、ひどい場合には数十mの歩行で痛みを感じる事があります。少し休憩をすることで楽になりますが、また歩くと症状が現れます。これを「間欠性跛行」といいます。この間欠性跛行は、脊柱管狭窄症で特徴的な症状です。他にも、前かがみ姿勢、しゃがみ姿勢、座位で症状が緩和されます。

○馬尾型・・・脊柱管の中央部が圧迫される:両下肢の痺れ・疼痛(そこまで強くない)・感覚異常・排尿障害が診られる。

○神経根型・・・神経根が圧迫される:片側臀部~下肢の痺れ・疼痛(激痛が起こる程)

○混合型・・・馬尾型と神経根型が同時に出現

圧迫される位置により上記の症状として、3種類に分けられます。

・原因

多くは加齢による変性が原因になります。神経近くにある椎間板が膨隆したり、脊柱管後方にある「黄色靭帯」の肥厚、椎骨と椎骨の関節(椎間関節)部に骨棘(骨が変形してトゲ様の状態)が出来ることで、神経を圧迫することにより症状が診られます。すべり症や椎間板ヘルニア、骨粗鬆症、脊椎周囲の腫瘍が原因で症状が診られることもあります。

・治療~予後

保存療法としては、痛み止めの内服や神経ブロックなどの薬剤で痛みを感じないようにさせる方法や、コルセットで補強して生活をする方法などがあります。他には、筋力トレーニングをして「」周囲の強化を図ります。ウォーキング時は痛みを感じてしまうことがあるので、自転車漕ぎでは痛みを感じずに動かす事が出来ます!!当院では早期改善を目指す施術をさせていただきます!!しっかりと問診をしてから手技治療鍼灸治療矯正治療など患者様の症状に合わせた施術を提案し、施術していきます!!保存療法で症状改善が乏しかったり、重症な症状の場合は外科手術を、視野に入れなければなりません。方法としては、除圧式が固定式が一般的に行われます。除圧式とは、神経を圧迫いている椎間板や靭帯、骨棘などを切除する方法です。固定式は、除圧式での術後に不安定さを伴う恐れのある場合に、神経の圧迫を解消しつつ、金具を腰椎に入れて固定をする方法です。最近では、内視鏡での手術方法も採用されるようになり、手術痕を最小限に抑える方法も出てきました。術後や予防としては、背中を反る姿勢での痛みが出やすいため姿勢注意シルバーカーの使用しながらの生活が痛みが出ずらくなり経過を診ていきます。

・注意すること

脊柱管狭窄症の症状は他の疾患でも起きるものなので気を付けなければなりません。
○椎間板ヘルニア・・・腰部~下肢に痛み・痺れ
○末梢動脈疾患・・・下肢の血流が悪くなることにより、痛み・痺れ。「間欠性跛行」も診られる。重症化した場合、足切断の可能性㊒早期発見治療が必要。

○糖尿病性神経障害・・・糖尿病で最も多く診られる合併症。神経障害で足に痛み・痺れ。進行すると上肢(手指)の痛み・痺れ。糖尿病に患って、下肢の痛み・痺れがある場合は注意。

脊柱管狭窄症は歩きたくても、長く歩けず休憩をこまめに取りながら、歩かなければなりません。痛みなく、自分の足で行きたい所、好きな所へ出かけられるように、ふじえ接骨院は患者様のお手伝いさせて頂きたいと思います!!

分からないこと、聞きたいことなどあればお気軽にスタッフにまで(^^)/

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