「駅から会社までの約10分の道のりでも、途中で何度も休まなければならない」
今回は、脊柱管狭窄症と診断され、歩行時の痛みやしびれにお悩みだった60代の方から伺った経過をご紹介します。
※以下は、患者様ご本人から伺った内容をもとにした一例です。施術による変化には個人差があり、同様の経過を保証するものではありません。
ご相談時の状況
こちらの方は電車で通勤されており、駅から勤務先までの約10分の道のりを歩く際、痛みやしびれのため途中で何度も休憩されていました。
医療機関では手術について説明を受けていましたが、手術を受けるかどうかを含め、今後の対応について悩まれていたそうです。
そのようななか、当院にご相談くださいました。
施術とその後の経過
当院では、医療機関での診断や治療方針を確認したうえで、お身体の状態を確認し、整体・鍼灸による施術を週2回のペースで行いました。
施術期間中の経過について伺ったところ、歩行時の痛みや休憩の回数に変化を感じるようになり、以前よりも駅から勤務先まで歩きやすい日が増えたとのことでした。
その後、水泳や吹き矢などの趣味についても、以前より取り組みやすくなったと伺っています。通勤時の歩行だけでなく、日常生活や趣味の時間についてもお話を伺いながら、無理のない範囲で施術を進めました。
ただし、症状の感じ方や経過は日によって異なり、施術を受けた方すべてに同じ変化が生じるものではありません。脊柱管狭窄症の症状や歩行能力は、体調や活動量などによって変化することもあります。
脊柱管狭窄症と歩行時の症状
脊柱管狭窄症では、歩行や立位によって足腰の痛み・しびれが生じ、休むと一時的に軽くなる「間欠性跛行」がみられることがあります。
ただし、歩行時の痛みやしびれには、さまざまな原因が考えられます。症状がある場合は、まず医療機関で診断を受け、治療や運動について医師の指示を確認することが大切です。
整体や鍼灸は、脊柱管狭窄症そのものを治療したり、手術の代わりになったりするものではありません。当院では、医療機関での診断・治療を尊重し、施術を受けることが適切かどうかを確認したうえで、お身体の状態に応じたケアをご提案します。
施術を受ける際の注意点と受診の目安
痛みやしびれが強い場合は、無理に歩いたり運動したりせず、必要に応じて医療機関へご相談ください。
施術を受けても症状が改善しない場合や、症状が悪化した場合は、施術を中止し、医療機関への受診を優先してください。
特に、次のような症状がある場合は、速やかな受診が必要です。
- 急に力が入りにくくなった
- 排尿・排便に異常がある
- 強いしびれや痛みが続いている
症状を我慢して施術を続けるのではなく、現在の状態に応じて医療機関へご相談ください。
歩行時の痛みやしびれでお悩みの方へ
ふじえ接骨院では、施術による変化には個人差があることをお伝えし、お一人おひとりの状態を確認しながら、無理のない範囲で施術を行っています。
歩行時の痛みやしびれ、日常生活での負担についてお悩みの方は、まずは医療機関への相談も含め、現在の状態に適した対応を一緒に検討していきましょう。












